広島電鉄株式会社様にEtakが採用されました

広島電鉄株式会社様の電車・バス車内の抗菌・抗ウイルス処理にEtak（イータック）を採用頂きました。
2020年8月中旬以降順次、車内で手指が触れやすい「つり革・手すり・握り棒・押しボタン」等の箇所にご使用いただくことになっております。
また、Etak処理した旨を表示するステッカーも車内に貼られる予定です。
( 広島電鉄様の発表内容はこちら )

なお、8月25日付の中国新聞に「地域発の抗菌剤　車両消毒に活用　広島電鉄」という記事が以下のように掲載されております。

"広島電鉄（広島市中区）は今月、電車やバス車内の新型コロナウイルス対策として、
広島発の抗菌・抗ウイルス成分「イータック」を配合した消毒液を使い始めた。
広電が運行する全車両が対象。電車126編成・両は5日、バス546台は11日に導入した。
週1,2回、つり革や握り棒、ICカードリーダー等の周りを消毒液を含ませた布で拭いている"

Etak（イータック）は抗菌・抗ウイルス効果が7日間以上持続することが特徴です。また各種安全性試験を実施しており手指に触れても安全で、化粧品の成分として利用することも認められおります。また、Etak技術を利用した 繊維の抗菌・抗ウイルス加工をしたクラボウ様のクレンゼ®は、マスクやタオル、子供服等の製品に応用されております。